「共に感じ 育っていく」

目の前にある社会課題を解決し

希望の持てる社会を創る


  • わたしたちは、福祉事業を軸として、今優先的に必要とされる社会課題の解決事業を展開します。
  • 人を支えているようで、支援をして頂いている。そこから得られる喜びは、明日への力に変わります。
  • 障がいに限らず、少子高齢化、8050問題(80代の親/50代のひきこもり)、不登校、労働人口減少、貧困、差別等々いくつもの問題があります。

福祉が「福祉だけの小さな世界」では力不足に思います。

社会課題の解決には福祉関係者、福祉制度だけに捉われない広い視野や広い分野の人の力が必要です。

 

今は他人事でも、いつかのわたし・いずれの自分かもしれないのです。

福祉の枠を超えていくことが大切だと思います。

親亡き後を見据えた
「障がい者の暮らしの場」


私たちがまず最初に向き合う課題は、親亡き後を見据えた「障がい者の暮らしの場」です。


自分の身のまわりのことを自分でできるようになりたい、いつかは一人で暮らしてみたい、と思う方々を対象に、一つの家で共同生活をしながら、一人一人の自立に向けた支援を行います。


月に一度は入居者全員でのミーティングを行い、今気になっている事、悩み、やってみたいことなどを話し合いながら、「帰ってきたい家・理想の生活の場」を、そこに暮らすみんなで作ります。

先々は、超高齢化時代の高齢者の予防介護(高齢者いきいき就労・仲間で楽しい安心住居)、障がい者の働く場などの構想を掲げています。